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病院長挨拶

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病院長あいさつ

病院長 里見 昭

よりい病院もこの5月で開院16年目を迎えました。地域に密着・立脚する病院として医療の質の向上、環境の改善に全職員で日々努めております。

さて少子超高齢化社会を迎え、医療提供体制の効率的な構築(病院の機能分化と連携など)の必要性や経済成長の停滞による医療費の抑制など、医療をとりまく環境は厳しく、先の見えない時代に入りました。高齢者は特徴的な疾病構造を有し、医療に加え介護も必要とすることから、平成30年度診療報酬改定では地域包括医療システムの構築が重視されています。即ち、「治す治療」から「治し支える医療」へと変わっていきます

寄居地区は県内でいち早く、高齢化が進んでいる地域のひとつです。地域の信頼に応えるには、外来・入院医療だけでなく、予防、保険、医療、在宅・介護を含めた包括的な取り組みが急務と考えます。

当院の理念は、下記の通りです。

  • 【病院理念】

    病める人を第一に考える病院であり続ける
  • 【基本理念】

    1. 患者様が納得し、満足する医療を提供する
    2. 質の高い医療を目指して、全職員が日々研鑽に励む
    3. 心の通う医療提供を通じて、地域社会に貢献する

医療ニーズは時代と共に変化します。これからも理念を達成すべく、地域環境(ニーズ)の変化を見据えた医療を提供していきます。

高齢化が進む地域において、医療の崩壊は地域の崩壊に繋がります。加齢と共に受診回数は増加、70~80歳でピークになります。高齢者は行動範囲が狭く、病院への通院も家族の付き添いが必要です。従って頼りになる医療機関が身近にあることが重要で、しかも地域で完結する型の医療システムであるべきです。埼玉よりい病院はそれに応えるために、小回りの利く規模を生かし、地域包括ケア病棟の導入なども考慮、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを最後まで続けたいという患者さんと家族の思いに寄り添い、高度急性期病院と綿密な連携のもと、医療機能を最大限発揮、提供できる様に、柔軟に対応していきます。

そのためには、まず求められる地域の特性(医療の内容と質)を見極め、そして医療制度の変化を常に念頭におきながら、

①病院の立ち位置(役割)を明確にする

②診療体制の再構築を図る

③地域の全ての皆様から信頼いただける病院へ改革、発展させる

ことだと考えます。

高度先進医療がもてはやされる時代ですが、当院の役割をしっかり認識し、予防医療、亜急性期医療、回復期医療、慢性期医療、介護・在宅医療を充実させ、地域医療を支援する病院としての責務を果たします。

病院の評価は患者さんの満足度で決まります。「病気を診ずして患者を診よ」の精神で、思いやりのある医療を実践するには、サポートする職員の満足度も高く、働きやすい環境が必要です。そのためには経営が健全であることです。「道徳の伴わない医療経営は犯罪である。経営の伴わない道徳は戯言である」と言われます。診療報酬の評価基準も数合わせの形式から質(アウトカム)へと変化しました。意欲ある人材の確保、待遇の改善、そして情報の共有化を進めます。

「患者さんを救うために誠意をもって最善を尽くす。手には技術、頭には知識、心には愛を!」を実践し、地域に信頼される病院になるよう、病院長として全力で努めてまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

病院長 里見 昭

経歴

昭和46年  3月 広島大学医学部 卒業
昭和46年  5月 武蔵野赤十字病院 研修医
昭和48年  4月 武蔵野赤十字病院 外科 医員
昭和51年  3月 武蔵野赤十字病院 外科 副部長
昭和51年  7月 埼玉医科大学 第二外科 助手
昭和54年10月 静岡県立こども病院 新生児外科
昭和56年  1月 埼玉医科大学 第二外科 講師
昭和58年  4月 琉球大学医学部 助手
昭和59年  3月 琉球大学医学部 講師
昭和59年  4月 埼玉医科大学 第二外科 助教授
平成  6年  7月 埼玉医科大学病院 小児外科 診療科長
平成  8年12月 埼玉医科大学 小児外科 教授
平成19年  4月 埼玉医科大学病院 副院長(保険診療・予算管理)
平成22年  7月 埼玉医科大学 評議員
平成24年  4月 埼玉医科大学 健康管理センター センター長(特任教授)
平成24年  7月 埼玉医科大学 名誉教授
平成28年  2月 特定医療法人 俊仁会 埼玉よりい病院 病院長
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