(令和5年11月現在)
健康増進法の定めにより敷地内での喫煙は禁止しています。
建物の入り口付近はもちろん、駐車場内でも喫煙はご遠慮ください。
職員へのお心遣いはかたくお断りしております。
当院は入院時食事療養費(Ⅰ)・入院時生活療養費(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出を行っており、療養のための食事は管理栄養士の管理の下に適時(夕食については18時以降)適温にて提供しております。
入院時食事療養費
【令和7年4月1日から】
自己負担額(1食あたり) | ||
一般 | 510円 | |
指定難病・小児慢性特定疾病の患者 | 300円 | |
低所得者Ⅱ | 1年間の入院日数が90日目まで | 240円 |
1年間の入院日数が91日目以降 | 190円 | |
低所得者Ⅰ | 110円 |
入院時生活療養費
(65歳以上の方が療養病床に入院したときの食費・居住費)
【令和7年4月1日から】
食費 | 居住費 | ||
一般 | 510円 | 370円 | |
指定難病の患者 | 300円 | 0円 | |
住民税非課税世帯 | 低所得者Ⅱ | 240円 | 370円 |
低所得者Ⅰ | 140円 | 370円 |
入院費は毎月末に締め切り計算し、翌月10日に請求書を発行いたします。10日が日曜祝祭日にあたる場合はその翌日となります。請求書は外来受付にてお預かりしております。病院から請求書の郵送やご連絡は行いませんので10日以降に外来受付までお支払いにお越し下さいますようお願いします。
患者様のご希望により、かつ同意を得たうえで、下記の通り差額ベッド代を徴収しております。
個 室 101号室・102号室・103号室
室 料 1日 ¥3,300(内消費税¥300)
患者様のご希望により、医科点数表等に規定する回数を超えてお受けになりました診療につきま しては、以下のとおり特別に料金を徴収させていただきます。
脳血管リハビリテーション料 1単位 2,200円
運動器リハビリテーション料 1単位 2,200円
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積 極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、希望される方についても明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた 検査の名称が記載されますので、その点御理解下さ い。ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
当院は、以下の介護保険施設と連携体制を構築しており、患者様の急変時には受け入れを行うこととして届出を行っております。
◇介護老人保健施設うらら
◇特別養護老人ホーム愛宕の杜
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品:先発医薬品と同じ成分を含み、同じ効果が期待できる医薬品)の使用に積極的に取り組んでおり、医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の代替品の提供や用量・投与日数などの処方変更に関して適切な対応を行います。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。国が定めた診療報酬算定要件に従い、診療報酬点数を算定します。
正確な情報を取得点活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解とご協力をお願いします。
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備について以下のように対応します。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室または処置室において閲覧または活用できる体制を有しています。
・電子処方箋を発行する体制を有しています。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については、電子カルテメーカーと協議中です。(令和7年9月30日までの経過措置)
・マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。
・医療DX推進の体制に関する事項及び、質の高い診療を実施する為の充分な情報を取得・活用して診療を行うことについて、院内の見やすい場所及びホームページ上に掲示しております。
当院は、居宅同意取得型のオンライン資格確認等、システムにより取得した診療情報などを活用して、計画的な医学管理の下に訪問診療を実施しております。
また、マイナ保険証を促進するなど、医療DXを通じて医療を提供できるように取り組んでおります。
電子処方箋の発行及び電子カルテ共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施しております。