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病院長挨拶

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就任挨拶

俊仁会「埼玉よりい病院」病院長 藤田 尚己

令和3年1月1日より俊仁会「埼玉よりい病院」の病院長職を拝命致しました藤田尚己(ふじたなおき)です。この度、非常に重い職責を預かることとなり改めて身が引き締まる思いであります。前任の里見院長に比べ年齢も若く経験不足は否めませんが、当地域の医療に貢献すべくその使命を全うしたいと思っております。

ご存知の方もいるかと思いますが小生は寄居の町で代々神職を務めてきた家の生まれであり、7年前に当地域に帰って参りました。この7年間を過ごして感じることは当院は寄居をはじめとする当地域の方々にとって無くてはならない、医療の中核をなす施設であるということです。その責務を全うするためには、常に必要とされる際に、迅速に、かつ適切に、かつ誠意をもって対応をすることだと思っています。常に頼りになる病院として患者さんから選ばれるためには、医師、歯科医師、看護師、ケアワーカー、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、社会福祉士、管理栄養士、リハビリスタッフ、事務課職員に至るまで、全ての病院職員が常に患者のことを想い、患者さんのために自分の持っているスキルを最大限発揮し努力し続けることであり、またそのスキルの向上に日々努めることだと思っています。当院の病院理念は「病める人を第一に考える病院であり続ける」であります。その言葉を実現し続けるために職員一同、努力して参ります。

もちろん、病院という組織において最も重要な財産の一つはそこに働く職員であります。小生が言うのも手前味噌ですが、当院のスタッフは非常にまじめで仕事に前向きで熱心な人が多いです。患者さんに満足いただくためには職員にとっても働き甲斐のある充実した職場でなくてはいけないと感じています。そのためにも病院の経営が健全である必要があります。

小生は、山があり川があり自然豊かで人間性に溢れる当地域が大好きであり、この地域に住む方々を大切にしたいと常々思っています。その健康管理を含め皆様のお役に立てるよう、全身全霊をかけて職責を全うする覚悟であります。今後とも末永く宜しくお願い申し上げます。

俊仁会「埼玉よりい病院」病院長 藤田 尚己

  • 【病院理念】

    病める人を第一に考える病院であり続ける
  • 【基本理念】

    1. 患者様が納得し、満足する医療を提供する
    2. 質の高い医療を目指して、全職員が日々研鑽に励む
    3. 心の通う医療提供を通じて、地域社会に貢献する
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